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「その椅子を見る度に心地良い毎日が訪れる」、「その椅子に座る度に心地良い時間が訪れる」、この2つをモットーにしたダイニングチェアが、「北欧ラウンドテーブルダイニング チェア」です。見て座って楽しめる最高のダイニングチェアで、シンプルで洗練されたデザインでありがならも歴史的な重さも持っています。
本ダイニングチェアには2種類ありまして、1つ目はエルボーチェア、2つ目はCH33です。いずれのチェアも「椅子の巨匠」とも言われているハンス・J・ウェグナー氏によって1950年代の後半に設計、デザインされているのです。まずエルボーチェアですがこれは1956年に作られており、その当時技術・費用面などから量産化できなかったアイディアが詰め込まれています。座面を支える座枠や曲線を描くアームの造形など、360度どの角度から見ても飽きる事の無い魅力を持っています。次にCH33ですがこれは1957年に作られ、その当時流行していた流線型のデザインを背板に用いたシャープさを持たせつつも上品さを漂わせているのが特徴のチェアです。
エルボーチェア・CH33のいずれも普段使いには最適と言え、あくまでも日用品としての使いやすさ、そしてくつろぎ感を追求しています。